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環境庁の名水百選に指定される泉。四季を通じて、常に水温11℃という冷たさと、湧水量毎秒300?gの多さに、自然の偉大さを実感してしまいます。
地元の人達から「塩釜さま」と呼ばれている名水の源。この泉こそが、天上の国に湧くという真の名泉「天の真名井(あまのまない)」だといわれる、それはそれは冷たくて透き通った水の園です。この泉は岡山県三大河川の一つ「旭川」の源流の一つでもあります。
【お問合せ】 |
真庭市蒜山振興局 ??0867-66-2511
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蒜山高原と鳥取県の鏡ヶ成を結ぶ観光道路・蒜山大山スカイライン(県道大山上福田線)にある展望台。沿線にはブナ、ナラ、トチノキなどの原生林があり、四季折々の美しさを見せる。また、北西には大山や烏ヶ山の荒々しい山肌が、南東には蒜山高原のなだらかな稜線を望むことができる。
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有尾両生類中最大を誇るオオサンショウウオの発生は2億年の昔にさかのぼるが、ヨーロッパでは氷河期を経てほとんど滅び、6千万年前の頭蓋骨が発見されたとき、人類の祖先さまだと騒がれたという。
オオサンショウウオは昭和27年3月29日、地域を定めず特別天然記念物として指定された。それ以前、湯原、八束、中和、川上の各町村(現:真庭市北部)は、生息地として国指定となっている。
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秋(10月〜11月)になると高原の朝の冷え込みは強く、蒜山三座の裾野を雲海が被う。乳白色一色に染められた高原の夜明けは、幻想的であり、神秘的でさえある。
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県下有数の山桜。4月下旬が開花時期。
樹齢700年といわれ、見るからに古大木という偉容を示している。根本周囲10m、目通り周囲8m、高さ12m。
【県指定天然記念物】
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山水画を思わせる巨岩に囲まれた全長400mの歩道のある神秘的で美しい渓谷です。 特に上流の落差20mの不動滝は、散策に訪れる人の多い山乗渓谷の人気の見どころです。また7月中旬〜8月中旬の期間、山乗渓谷遊歩道入口の「涼水亭」では、野趣満点のそうめん流しが楽しめます。
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林の中を通る県道沿い約2kmにわたる、水流清らかな森林浴やバードウオッチングに最適な渓谷です。なかでも三滝は絶好のポイントです。右の写真は、7月30日撮影したものです。現在は、道路改良され道から見えにくくなっています。
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